シドニーから来日された車いすご利用の奥様とご主人。長雨に悩まされた東京滞在中でも、浅草・東京スカイツリー・東京国立博物館・teamLab☆Borderlessなど積極的に計画された訪問地を楽しんでおられました。そして、もっとも楽しみにされていた修善寺・瑞の里 〇久旅館へ。
東京駅近くのホテルから修善寺へのドライブの途中、富士山を眺めることができる場所を事前リサーチされていたなかで見つけた三島スカイウォークへ立寄りたいとのご希望。首都高・東名高速道路・小田原厚木道路・箱根新道・東海道(国道1号線)を経て約2時間強で到着。しかし、残念なことに富士山は雲に覆われていて、その姿を眺めることができませんでした。


気を取り直して、修善寺へ向かって出発。ETCではなく、ETCXが導入されている伊豆縦貫自動車道を経て修善寺温泉街を通り抜け、瑞の里 〇久旅館に到着。玄関で出迎えてくれていたスタッフの方々と笑顔で挨拶を交わされて、約1週間の滞在がスタート。滞在中には、温泉や食事を楽しむのは勿論のこと、修善寺温泉街散策や、地元タクシーを利用して伊豆東海岸など近隣スポットも楽しまれたそうで、ポケトークを持参されていた運転手さんおもてなしの素晴らしさ、その機能にも、日本らしさを感じられたそうです。
チェックアウトされる朝にお迎えにお伺いすると、ご主人が「もういちど、富士山にトライしたいので、富士川楽座へ立ち寄れないか」とのリクエストをいただきました。お迎えに向かう途中の朝の東名高速足柄SA下り線では、雲の間から富士山頂上だけを観ることができる、そんな天候でしたが、この日は羽田空港から帰国の途につかれる予定だったので、東京方面と逆方向になる富士川経由は、時間の関係もあり諦めることに。


修善寺を出発し、伊豆縦貫自動車道をドライブしていると、全く雲のかからない富士山を眺めることができ、お二人とも喜んでおられました。その後、足柄SA上り線に立寄りましたが、施設は改修作業中で足場に覆われ、「富士山の見えるドックラン」と紹介されている場所からの富士山は、木々に遮られて、やっと頂上が見える程度で、ちょっと残念。


もう一回トライということで、鮎沢PAにも立寄ってみると、駐車場東端辺りからは、富士山全景を見渡すことができ、ご主人は納得の写真をゲット。その後は、大きな渋滞もなく、東名高速道路・首都高横浜線・湾岸線をへて、ほぼ予定通りの時刻に羽田空港に到着。
お二人とも、日本滞在を楽しまれたことは間違いなく、そのお手伝いができたことは、嬉しい限りです。